先日の22・23日に放送されたフジテレビ系超大型特番『FNS27時間テレビ』の通し企画「100kmサバイバルマラソン」で、女性では1位という快挙を成し遂げたタレントの井上咲楽さんが、ゴール後膝から崩れ落ち、倒れこみました。
しかし、何度も体を起こして四つん這いで移動しようとしていましたが、その様子をカメラが追っていたものの、背後に映る人影は拍手や声援をかけるばかりで、彼女を助けようとする様子はありませんでした。
そんな中、画面外から真っ先に駆け寄り、氷のうを渡して介助したのが東京ホテイソンのたけるさんです。たけるさんが彼女を介抱する姿に、ネット上では賞賛の声が相次ぎました。
そんな男前な行動をとった東京ホテイソンのたけるさんはどのような人なのでしょう。
たけるはどんな人？
プロフィール
出身地 岡山県
生年月日 1995年3月24日
血液型 B型
身長 174cm
体重 60kg
趣味 サウナ、神社巡り
特技 備中神楽(岡山県伝統芸能)、日本書紀の知識、プレゼン
出典 ： グレープカンパニー
彼は、クレープカンパニーに所属し、相方のショーゴさんと東京ホテイソンを2015年に結成しています。
七福神の一人、布袋尊がコンビ名の由来のようです。
彼は、プロフィールの特技にある備中神楽を２歳から親しんでいたようです。
神社庁登録の備中神楽による「神楽師」の資格を持っており、幼少期から備中神楽で舞台へ立っていたようです。
また、目立ちたがり屋な性格から小学校では児童会長、中高校時代において生徒会長を務め、人前に立つのは慣れていたそうです。
引用 ： wikipedia
児童会長や生徒会長をやっていたということは、多くの方の役に立ちたいという思いもあったのかもしれませんね。
私自身、学生の時は生徒会など考えもしませんでした。
そういうところは立派な方なのかもしれませんね。
たけるはモテた？
2023年3月7日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」（東海テレビ）に出演されたときの一部です。
ショーゴ曰く、高校1年生始まったときに、『とんでもないイケメンがいる』ってことで、他クラスの女子が見に来た。たけるを。毎日」と続け、たけるも「『すっごいイケメン入って来た』って毎日違う人が見に来て。毎日下駄箱にラブレター入ってたりとか。他校の人からも連絡先聞かれたりとか。いろいろ。そのとき付き合ってた彼女がパリコレモデルになったんですけど、その子に対してめちゃくちゃ女の子たちから『なんで付き合ってるんですか？』みたいな嫌がらせがあったりとか」と“モテ伝説”を語っていました。
同じ男としてすごくうらやましい限りです。
しかし、モテていた中で、彼女以外の子に振り向かなかったのは、誠実なのではないでしょうか。
しかも、その時付き合っていた彼女が「パリコレモデルになった」くらいかわいらしい人だったのでしょうね。
たけるさんはモテていたのがわかりました。
まとめ
以上のことからたけるさんは、真面目で誠実な方に思います。
井上咲楽さんにとった行動もうなずけるものですね。
しかし、東京ホテイソンのYouTubeチャンネルで真実が明かされていました。
24日に東京ホテイソンのYouTubeチャンネルに投稿された動画では、その裏話をたけるが語った。相方のショーゴから「100kmサバイバルマラソン」の奮闘を労われるとともに「バズってましたね」と向けられると、たけるは「なんかバズってたな」とにっこり。当該のシーンについて「スタッフさんに『氷のう持っていってほしい』って言われて、俺が持ってって渡しただけ」とし、予想以上に話題なっていることに驚いているという。また「好感度もね、ちょっとワーっと上がってるみたいだけど、そんな人間じゃございません」と視聴者に呼びかけ、ショーゴも「最低なやつですよ」と冗談交じりに語った。
引用：YouTube
このように正直に話されるところも誠実さがあらわれていますね。
たけるさんは、引き付ける力があるような気がします。
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